History
ソラリスエイコ 活動履歴

1月22日(Jazzの日)兵庫県西宮市に生まれ、
3カ月で関東に転居。
3歳にピアノのレッスンをはじめ、
7歳にアメリカ人から英会話のレッスンを受け、
9歳でハワイに2週間単身ホームステイ、
10歳に某音大講師から歌を学び今の礎を築く。
千葉大学では環境学を専攻。
サウジアラビア王国3年間在住。欧米人で構成されたリヤドクワイアでソリストとして活躍し、英米大使館等でも歌う。
世界60ヶ国余りの子どもたちが通うインターナショナルスクールではミュージックアシスタント及びピアノも指導。
ヨーロッパ諸国、アフリカ、アジア、アメリカ等世界30ヶ国余りを訪れる。帰国後、国際ボランティア年記念コンサート出演。
2001年よりジャズシンガーとして活動を始める。
2001
ジャズ愛好家であった父の死を機にジャズへ転向。プロビッグバンドとデビュー。
2003
[日立ビッ グバンドフェスティバル]
チャリティーコンサート(7年間)
2005
[国連ウィメン協会コンサート]
2006
[男女共同参画社会 猪口大臣講演会でコンサート]
2007
[銀座のジャズバーに毎月レギュラー出演]
サウンドガゼットクリスマスチャリティーコンサートを共催(9年間) 鳥取県日南町高齢者施設コンサート 日南町の小中学生に講演及びコンサート
2008
[定期的にニューヨークに滞在し研鑽を摘む]
鳥取県米子市県立療育センター(重度障害児施設)にてコンサート 鳥取県米子市内の中学生にて国際理解についての講演及びコンサート 千葉県市川市にてダンス&ジャズチャリティーコンサート“For Your Smile ~ママに笑顔を~”主催 スペシャルオリンピックスチャリティーコンサートでダウン症をもつ息子が日野晧正氏と共演
2009
[アルバムレコーディング]
2010
[ファーストアルバムをリリース]
ファーストアルバム “Life is Beautiful -とびら-” ニューヨークの第一線で活躍しているスーパードラマー、田井中福司氏が参加。 田井中福司氏はアルトサックスの巨匠ルー・ドナルドソンバンドのレギュラードラマーでもある。 アナログ録音一発撮りで音楽性の高いアルバムになっている。 このアルバムではEiko自身が演奏するソロピアノや子どもたちのコーラスも入り、そのサウンドは心地よく、そして心豊かになる。 歌声はもちろんEikoの生き方に共感する女性も多く、国籍、老若男女問わずファン層は厚い。 ボーナストラックでは、 ダウン症をもつ息子が作詞、 米子在住ギターリストでもある全盲の男性が作曲した「とびら」を 日野晧正バンドのピアニストでもある 石井 彰が参加。 また、スペシャルオリンピックスチャリティーコンサートで 日野晧正氏と一緒に演奏した息子が演奏するトランペットも収録。 その魂に響くサウンドは多くの感動を呼んでいる。
2011
都内で行われたダウン症の方の芸術祭“The Gift”で、女優の戸田恵子氏が「とびら」を歌う。息子はトランペットで共演。すみだジャズフェスティバルに出演(コロナ禍まで9年間)
2013
[オーストラリア大使館でライブ]
国際学会オープニングセレモニーにて秋篠宮両殿下の前で歌声を披露 茨城県境町社会福祉協議会にて講演会及びコンサート
2014
[英米 豪日の豪華メンバーによるセカンドアルバムをリリース]
富士大学で講演会とライブ 東日本大震災復興応援イベント福島県いわき市中学生へのボランティア授業
2015
[プロビッグバンドのライ ブハウスTNSwingにレギュラー出演]
東京都立東部療育センターコンサート
2016
[外国人記者クラブ(日本外国特派員協会)で
ライブレギュラー出演]
ニューヨーク3ヶ月単身留学。 ニューオリンズ、ボストン、ワシントンDC、ニューポートジャズフェスも訪れ研鑽を積む。 帰国後、英語の資格をもつプロのジャズシンガーということ を生かし、 「楽しく歌って覚える“ネイティブ英語マスター講座”」やシンガーのための 「ライブ実践ワークショップ」などを開催し、人気の講座となった。
2017
開業以来日本人歌手が歌うことができなかった5つ星外資系ホテル、 六本木の『グランドハイアット東京』にて“初の日本人シンガー”として選ばれライブを行う。他外資系ホテルからもオファーを受け、ウェステイン東京ではデビ夫人や堺正章氏にも歌声を披露。 息子が作詞した「とびら」が守屋純子氏の編曲で女声三部合唱になる。 東洋英和女学院の合唱部で発表される。
2018
[読売新聞にその活躍が紹介される]
レコーディングのためにニューヨークに2ヵ月単身滞在。 グラミー賞に2回ノミネートされた歌手のバンドピアニストMichael KananとベースのNeal Minerそして田井中福司氏と3枚目のアルバムを制作。